高級ワインをちょっとだけ飲む方法

高級ワインを開けるのは勇気がいりますよね?

いつ、だれと、何を開けるか、そして合わせる料理は何にしようなどなど、悩みますよね。

このたび、ワインを開けずに飲める道具を買いました!

 

その名は「CORAVIN」

 

coravin

 

使い方はカンタン。

CORAVINをボトルにセットし、針をカプセルの上から刺します。

coravin

 

かたむけて、レバーを押しながらワインを注ぎます。

coravin

 

CORAVINには、ガスのカプセルをセットするようになっていて、そのガスが注がれたワインの分だけ注入されるという仕組み。

コルクに針を刺しても、飲んだ後は、開けてないのと同じ状態でワインを保存しておくことができます。

高級ワインをちょっとだけ飲みたい、でも開けるのはもったいない、というときにぴったりですね。

今日飲んだのは、フェラガモ社の「プリマピエトラ」。

 

果実からスパイスまで幅広く広がる香りと、余韻の長い味わい、凝縮感のあるタンニン、まろやかで芳醇な味わい、、、、楽しみました!

 

「プリマピエトラ」はこちらから。

ブドウで作るイタリア伝統のお菓子

ブドウ

今年は猛暑が続き、ブドウの収穫もだいぶ早まり、ほとんどのワイナリーで収穫が終わりました。

食用のブドウがおいしい時期もそろそろ終わり。

今回は、食用のブドウで作る、この期間限定のイタリア伝統のお菓子をご紹介します。

その名は、「スキアッチャータ・コン・ウーヴァ」

 

スキアッチャータとは「平たい」、ウーヴァはブドウの意味です。

ブドウを使った平たいお菓子です。

生地は、パン生地のような感じです。

ただ、平たい形で作るので、パンのようには膨らませません。

 

私も、今年最後のスキアッチャータ・コン・ウーヴァを作りました♪

生地の間にたっぷりブドウをはさみます。

さらにブドウを上にのせます。

スキアッチャータ・コン・ウーヴァ

焼くとブドウの甘さが増して、ジューシー~~~。

生地はそんなに甘くしないので、ヘルシーです。

ついついたくさん食べてしまいます。

もうブドウの季節も終わりかぁと、さみしくなりながら、スキアッチャータ・コン・ウーヴァをほおばったのでした。

キャンティクラシコには、どうして黒の鶏が付いてる?

キャンティクラシコの黒い鶏

キャンティクラシコのボトルに、必ず付いている黒い鶏のマーク

キャンティクラシコの黒い鶏

 

ボトルの裏に付いていたり、ボトルの首にシールが貼ってあったり、DOCGの格付けシール内に付いていたりしますが、キャンティクラシコを名乗るワインには、必ずこの黒い鶏が付いています。

 

この黒い鶏、何なのでしょうか?

 

これは、キャンティクラシコ協会のロゴで、キャンティクラシコのワインだけが、このロゴを付けることができます。

「キャンティクラシコ」は、「キャンティ」とよく混同されがちですが、キャンティクラシコは、フィレンツェからシエナの間の地区で作られ、キャンティは、その周りの広い地域で作られます。キャンティには、黒い鶏は付きません。

 

では、なぜ黒い鶏なのでしょうか?

 

これにはおもしろい伝説があります。

フィレンツェとシエナがまだ別々の国家だった中世、フィレンツェとシエナの境界線を決めるために、それぞれ一番鶏が鳴いたときに騎士がスタートし、出会った地点を境界線としようと決めました。

シエナは白い鶏を、フィレンツェは黒い鶏を選びました。
フィレンツェ側の黒い鶏は、エサを与えられず、おなかが空いて朝早く鳴きました。
一方、シエナ側の白い鶏は、通常通り鳴きました。

したがって、フィレンツェ側の騎士は、シエナ側より早くスタートしました。
当然、境界線は、よりシエナの近くになり、キャンティの地方はほとんどはフィレンツェ共和国の支配となりました。

フィレンツェを勝利を導いた黒い鶏がキャンティクラシコのシンボルとなったわけです。

 

境界線になったのは、カステッリーナ・イン・キャンティ村の付近。
このカステッリーナ・イン・キャンティは、キャンティクラシコのサンジョヴェーゼ種にとってとてもよい条件のなだらかな丘が続きます。

 

カステッリーナ・イン・キャンティ

カステッリーナ・イン・キャンティで作られたキャンティクラシコはこちらから。

収穫中のカスティリオン・デル・ボスコに行ってきました

カスティリオンデルボスコ

昨日は、収穫真っ只中のモンタルチーノにあるフェラガモ経営のカスティリオン・デル・ボスコに行ってきました。

カスティリオンデルボスコ

フィレンツェでは、雨模様でしたが、モンタルチーノはいい天気!

畑では収穫が行われていました。

カスティリオンデルボスコ

地面にころがっているプラスチックの箱が、収穫したブドウを入れるカゴです。

このカゴに、ブドウを10キロ以上入れると下のブドウがつぶれてしまうので、それ以上は入れません。

収穫はすべて手摘みで行われます!

 

今年は、非常に暑く、雨が少なかった夏でした。

雨がほとんど降らなかったにもかかわらず、ブドウを味見してみると、歯ごたえがあって、フレッシュで健康なブドウだということがわかりました。

上の写真の畑は、ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・リセルヴァの「ミッレチェント」ですが、ミッレチェントは、優れた年にしか作られません。2017年のヴィンテージは、おそらくつくらないということです。
ということは、ミッレチェントの畑のブドウは、ブルネロ・ディ・モンタルチーノのベースに使われる???

いずれにしても楽しみです。

カスティリオン・デル・ボスコのワインはこちらから。

 

スパークリングワインと魚介のパスタのマリアージュ

スパークリングワイン

お祝いのときにかかせない、スパークリングワイン。

 

スパークリングワインは、乾杯時や最初の一杯だけという方も多いのではないでしょうか。

 

私も、以前は、スパークリングワインは、食前酒や、最初の一杯として飲んでいました。

 

でも、初めてスパークリングワインの生産者を訪問した時に、スパークリングワインに合わせて、前菜、パスタ、メイン、デザートのフルコースを食べ、スパークリングワインも食事と合わせて楽しめる食中酒だということを学びました。

 

最近は、食事がライト化していたり、ベジタリアンやビーガンなど、スパークリングワインをおいしく合わせられるシーンも増えています。

和食にも、スパークリングワインはとても相性がよいです。

 

スパークリングワインは、魚介類にも相性ぴったりなので、今日はエビとイカのパスタを合わせてみました。

魚介のパスタ

作り方をご紹介~。

 

フライパンに、オリーブオイルとつぶしたニンニクを熱します。

ニンニクは、みじん切りでもいいのですが、私はニンニクのききすぎたものより、ほのかに香る程度が好きなので、熱したニンニクは取り出します。

 

エビとイカを入れてさっと炒めて、白ワインを回しかけて、ゆであがったパスタをからめて、きざんだイタリアンパセリをパラパラっとかければ出来上がり。

 

合わせたのは、トレンティーノ・アルドアディジェ州のスプマンテ、トレントDOC

トレントDOC

 

魚介の出汁と、スパークリングワインのミネラル感が相性バツグン。

 

簡単にできるパスタなので、ぜひ試してみてください♪

スパークリングワインの泡はどこから来る?

スパークリングワインの泡は、どのようにしてできるのでしょうか。

 

スパークリングワインの作り方は、大きく分けて、3種類あります。

 

(1) 炭酸ガス注入方式

スティルワインに炭酸ガスを注入する方法で、一番安価な方法です。

この方法で作られたスパークリングワインは、コカ・コーラなどの炭酸飲料のように、泡の粒が大きく、泡がすぐ消えてしまいます。

飲むと、泡が舌を刺激する感じです。

スパークリングワイン

 

(2)シャルマ方式

スティルワインを大きなタンクに入れて、二次発酵させる方式です。

ワインタンク

二次発酵の後に、瓶詰めされます。

 

イタリアのプロセッコは、この方法で作られます。

泡は、比較的細かくなり、まあまあ持続します。

 

(3)メトド・クラシコ(シャンパーニュ方式)

第一次発酵の後、瓶詰めをし、酵母を加え、瓶内で二次発酵をします。

その時は、まだコルクはせずに、ビールの蓋のような蓋をしておきます。

瓶の口の方を下に向け、ななめに置いておきます。

そうすることによって、泡のもとになる二酸化炭素が発生し、ワインに溶け込みます。

毎日少しずつ瓶を回転させることによって、澱が、蓋の付近にたまっていきます。

これを「ルミュアージュ」と呼び、その昔は手作業で瓶を回していました。現在も、小さな作り手や、格上のスパークリングワインでは、手作業で瓶を回しています。

地道な作業ですね。

ルミュアージュ

 

大量生産される大手生産者のスパークリングワインは、大量の瓶を大きなカートに設置し、機械で回転させています。

カートは、こんな感じです。

ルミュアージュ機械

 

その後、瓶の首の部分を冷却させて、栓を抜くと、気圧で、澱の部分だけが抜けます。この澱抜きの作業をデゴルジュマンといいます(イタリア語では、ズボッカトゥーラ)。

 

澱が抜けた分だけ、「門出のリキュール」と呼ばれる糖分を補充します。これは、たいていサトウキビ糖をワインに溶かしたものです。この補充のことをドザージュ(イタリア語ではドサッジョ)といいます。この糖分の量で、甘口か辛口が決まります。

そして、コルクをして完成です。

 

瓶内二次発酵されるスパークリングワインは、泡の数が非常に多く、泡の粒も非常に細かく、泡が長く持続します。

 

グラスのふちに泡が集まり、輪のようになります。この輪をイタリア語で「コローナ(冠の意)」といい、瓶内二次発酵されるスパークリングワインにしかできない泡の特徴です。

泡は、下を刺激せず、なめらかに溶けます。

グラスを眺めていると、どこから泡が生まれてくるのだろうと不思議になるくらいグラスの底からどんどん泡が出てきます。

トレントDOC

 

カルミネメデアワインでは、シャンパーニュ方式の瓶内二次発酵したスパークリングワインは、トレンティーノ・アルドアディジェ州のトレントDOCをセレクトしました。

モンフォートトレントDOC

泡がきめ細かく、味はまろやかでエレガント。

トレントDOCのスパークリングワインは、こちらから。

 

加糖するドサージュを先述しましたが、加糖しないものを「ドサージュゼロ」または「ナチュール」といいます。

加糖しないので、よりブドウの自然のままの味わいになります。

カルミネメデアスパークリング

ナチュールのスパークリングワインはこちらから。

よりナチュラルな感じがして、個人的にもとても好きです。

でも、トレントDOCも好きです。

 

最近、ドサージュ自体に話題が集まり、ドサージュの量についてよく語られていますが、ドサージュゼロがいいとか、悪いとかではないと思います。

ワインは、あくまでも好み。自分の好みのワインを楽しく飲めればいいと思います。

サルーテ~(乾杯!)

トレンティーノ・アルトアディジェ州にDOCGはない?

トレントDOC

白ワインや、スパークリングワインが有名なトレンティーノ・アルトアディジェ州。

トレンティーノアルトアディジェ州

実は、DOCG(統制保証付原産地呼称)の格付けのワインはありません。

 

スパークリングワインの「フェラーリ」は、イタリアのスパークリングワインの顔くらい有名なワインですが、それでもDOCGではありません。

 

そのトレンティーノ・アルトアディジェ州で一番知名度があるのは、やはりトレントDOC(トレント・ドック)です。
「フェラーリ」も、このトレント・ドックです。

 

では、トレント・ドックとはどんなワインなのでしょうか。

 

まず、ブドウは、シャルドネまたは、ピノ・ネーロ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ムニエを使います。

 

ポイントは、メトド・クラシコと呼ばれる、いわゆる、シャンパーニュ方式で作られることです。シャンパーニュ方式とは、瓶内二次発酵で、瓶の中で二次発酵されます。
メトド・クラシコについては、次回お話しします。

 

瓶内でゆっくり発酵し、その後、瓶内で熟成しますので、きめの細かい泡ができます。

トレントDOC

トレント・ドックは、最低15か月の熟成が必要となります。

 

白の「ブリュット」と、ロゼのバージョンがあり、さらにヴィンテージものの「ミレジマート」、36か月以上の熟成の「リゼルヴァ」があります。

 

下記の写真は、フェラーリに行った時のもの。

フェラーリ

瓶が壁いっぱに並んでいて、圧巻です。

 

カルミネメデアワインでは、トレンティーノ・アルトアディジェ州のラヴィス村で作られるトレント・ドックをセレクトしました。

400~600メートルの標高の高い畑のシャルドネのみで作られるトレント・ドックです。

モンフォートトレントDOC

 

ふくよかなボディーとアロマがあり、バランスのとれた辛口のブリュット。

ワインの詳細はこちらから。

土によって、ワインの味はどう変わる?

ワインの土壌

ワインの味を決める重要な要素は、土壌です。

でも、どんな土がいいのでしょうか。
いまいちピンとこない方も多いのではないでしょうか。

下記のコップに入っている土は、「粘土質」の土。

 

粘土質の土

ワインは、フェラガモ社のカスティリオン・デル・ボスコの「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」。この粘土質でそだったブドウでできたワインで、若々しく、果実味たっぷりのワインです。

次は、石灰質の土。

石灰質の土

少し白っぽいですね。
石のような感じで、堅いです。こんなところで植物が育つのかと思いますが、ブドウはもともと中東の乾燥地帯で生まれた植物ですので、乾燥を好みます。水はけがよい土の方がおいしいワインができます。

ワインは、フェラガモ社のカスティリオン・デル・ボスコの「ブルネロ・ディ・モンタルチーノ カンポ・デル・ドラゴ」。ブドウにとってよい土の畑のみで作られる単一畑のワインです。

 

そして、「ガレストロ」の土。

ガレストロの土

 

「ガレストロ」は、トスカーナ特有の土で、石灰岩と泥灰岩の土です。堅そうに見えますが、手でパッキっと折れるもろい石です。
とても水はけがよく、ブドウの根が栄養分を求めて下へ下へ伸びていくので、土の下の方のミネラル分を吸収でき、おいしいワインができます。
ワインは、フェラガモ社のカスティリオン・デル・ボスコの「ブルネロ・ディ・モンタルチーノ」。
ブルネロ・ディ・モンタルチーノは、このガレストロの土で偉大なワインとなります。

 

石灰質の土で育った「カンポ・デル・ドラゴ」を試飲しました。

カンポデルドラゴ

 

濃いルビーレッドの色調で、芳醇で凝縮感のあるアロマが漂ってきます。
タンニンはやわらかくて、しっかりとしたストラクチャーです。
きれいな酸味もあります。

やはり、ブドウは、植物ですものね。
まずは土が大切です!

ご紹介したフェラガモ社のカスティリオン・デル・ボスコのワインは、こちらから

 

トスカーナ州のDOCG

ブドウ

イタリアワインの名産地であるトスカーナ州。

今回は、トスカーナのDOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita統制保証付原産地呼称ワイン)をご紹介します。

トスカーナ

●ブルネロ・ディ・モンタルチーノ
Brunello di Montalcino

ブルネロ・ディ・モンタルチーノは、バローロ、バルバレスコと並んでイタリアの偉大な赤ワイン「3B」と呼ばれています。
モンタルチーノで作られるサンジョヴェーゼ100%のワイン。
熟成期間は、樽で最低2年で、収穫の年から5年後にリリースされる長熟ワイン。

●キャンティ・クラシコ
Chianti Classico

キャンティ・クラシコは、フィレンツェからシエナの間にあるキャンティ・クラシコの地区から作られる赤ワインです。
「キャンティ」と混同されがちですが、「キャンティ」は、「キャンティ・クラシコ」の地区の周りにあるさらに広い地域で、「キャンティ・クラシコ」の地区が以前キャンティワインを生産していた地域で、歴史的な生産地ということで「クラシコ」がつけられ、その後拡大していった地域が「キャンティ」です。
黒の鶏のシンボルマークで有名です。
キャンティ・クラシコは、80%以上サンジョヴェーゼを使わなくてはいけません。

●キャンティ
Chianti

キャンティは、地区により、下記のサブゾーンがあります。
キャンティ・コッリ・アレティーニ
Chianti Colli Aretini
アレッツォ県のキャンティ

キャンティ・コッリ・セネージ
Chianti Colli Senesi
シエナ県のキャンティ

キャンティ・コッリ・フィオレンティーニ
Chianti Colli Fiorentini
フィレンツェ県のキャンティ

キャンティ・コッリーネ・ピサーネ
Chianti Colline Pisane
ピサ県のキャンティ

キャンティ・モンタルバーノ
Chianti Montalbano
フィレンツェ、ピストイア、プラトー県のキャンティ

キャンティ・モンテスペルトリ
Chianti Montespertoli
フィレンツェ県モンテスペルトリ地区のキャンティ

キャンティ・ルフィナ
Chianti Rufina
フィレンツェ県ルフィナ地区のキャンティ

キャンティは、70%以上サンジョヴェーゼを使わなくてはいけません。

●ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ
Vino Nobile di Montepulciano

世界遺産ピエンツァの近くのモンテプルチアーノ地方で作られる赤ワイン。
この地方サンジョヴェーゼは、プルニョーロ・ジェンティーレと呼ばれ、75%以上使用しなければいけません。
Nobileとは「高貴な」という意です。
この地方のワインは、中世には教皇に献上され、まさに「高貴な」ワインと呼ばれ、歴史のあるワインです。
熟成は、最低2年。そのうちの最低1年は樽で熟成されます。

モンテプルチアーノの町は、現在でも町の中に地下の蔵がいくつもあり、観光がてら蔵を見学したり、試飲をしたりできるワイン好きには魅力たっぷりの町です。

●カルミニャーノ
Carmignano

フィレンツェの北、プラトー県で作られる赤ワインです。
サンジョヴェーゼを45~70%、カナイオーロ・ネーロが10~20%、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨンを6~15%、トレッビアーノ・トスカーノとカナイオーロ・ビアンコとマルヴァジア・デル・キャンティは10%までです。
ちょっとややこしいですね。
カベルネを使用する珍しいトスカーナの格付けワインです。

●モレッリーノ・ディ・スカンツァーノ
Morellino di Scansano

トスカーナ南部のグロッセート県のスカンツァーノ地域で作られる赤ワインです。
85%以上、サンジョヴェーゼを使用しなければいけません。

●モンテクッコ・サンジョヴェーゼ
Montecucco Sangiovese

モンテクッコは、トスカーナの南部のグロッセート県で作られる赤ワインです。
2011年からのDOCGです。
名前の通り、サンジョヴェーゼが使われ、85%以上使用しなければいけません。

●エルバ・アレアティコ・パッシート
Elba Aleatico Passito

エルバ島で作られる赤の甘口ワインです。
アレアティコ100%から作られます。
収穫後、干してから作られます。
濃いルビー色の甘口ワインで、デザートワインとして飲まれます。

●スヴェレート
Suvereto

スーパートスカーナで有名なボルゲリの地方のスヴェレート地域で作られる赤ワインです。
この地方、ボルゲリは、スーパートスカーナで有名です。
カベルネソーヴィニヨンとメルローで作られる「スヴェレート」、カベルネソーヴィニヨン主体の「スヴェレート・カベルネソーヴィニヨン」、メルロー主体の「スヴェレート・メルロー」、サンジョヴェーゼ主体の「スヴェレート・サンジョヴェーゼ」があります。

●ヴァル・ディ・コルニア
Val di Cornia

トスカーナの海側のリヴォルノ県で作られる赤ワインです。
サンジョヴェーゼを最低40%使わなくてはいけません。
残りの60%は、カベルネソーヴィニヨンとメルローです。
20%までは、他の種の黒ブドウを使用することもできます。

●ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ
Vernaccia di San Gimignano

世界遺産のサンジミニャーノ地区で作られる白ワインです。
トスカーナで唯一の白ワインのDOCGです。
ヴェルナッチャ種で作られます。
若飲みタイプの白ワインです。

トスカーナは、たくさんのDOCGがありますね。
その中でもやはり、ブルネロ・ディ・モンタルチーノとキャンティクラシコが偉大なワインといえるでしょう。

カルミネメデアワインでは、フェラガモ社のカスティリオンデルボスコのブルネロ・ディ・モンタルチーノを直輸入しています。

カスティリオンデルボスコ

フェラガモ社カスティリオン・デル・ボスコのブルネロ・ディ・モンタルチーノはこちらから

カルミネメデアワインは、日本未入荷のセトリオーロのキャンティクラシコと、オリジナルキャンティクラシコを取り扱っています。

セトリオーロ
セトリオーロのキャンティクラシコはこちらから

カルミネメデアキャンティクラシコ
カルミネメデア キャンティクラシコはこちらから